前回のなめこができるまでは培地を殺菌釜から取り出す、釜出しをレポートしました。
今日はその続き、接種をレポートします。
接種とは、野菜で言うとタネ植えみたいなものですね。
なめこの菌を殺菌した培地に植えていきます。
前日の夕方に殺菌釜から出され、冷やされた培地のコンテナです。
種菌
これが種菌。おが粉培地になってます。
種菌メーカーのキノックスさんから買った種をうちで拡大培養しています。
これをアルコールランプで殺菌。
2度焼きしてビンの肩まで削ります。
要するにこの種菌を機械で少しずつ削り落とし、殺菌した培地に植えるわけですね。
こんな感じです。
さて接種の様子はというと・・・
これが接種機です。
人の手で機械にセット。

コンテナが押し出され、一度に4本ずつ種が植えられていきます。

動力は圧縮エアーとモーターです。結構早い。
約1時間で6000本の接種が終わります。
どんどん出てくるのを、
8段積んでエノコロ(台車)で運びます。
接種直後の接種室です。
接種の作業は雑菌との戦いです。
殺菌した培地はどんな菌にとっても最高の環境なわけですからね。
ですので作業は専用のヤッケと長靴、帽子をかぶり、
しかも、部屋に入る前は手やヤッケなどにアルコールを吹き付け消毒します。
もちろん接種機も種菌もアルコールで消毒です。
夏はいいですが、冬のアルコールはものすごく冷たいですよ。
次はこの接種したての培地をなめこ菌を繁殖させる場所、初期培養室に移動します。
FC2ブログランキング参加中!!よろしければオレンジのバナーをクリックをお願いします。

スポンサーサイト

