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生産工程>接種

前回のなめこができるまでは培地を殺菌釜から取り出す、釜出しをレポートしました。

今日はその続き、接種をレポートします。

接種とは、野菜で言うとタネ植えみたいなものですね。

なめこの菌を殺菌した培地に植えていきます。


resize0067.jpg 
前日の夕方に殺菌釜から出され、冷やされた培地のコンテナです。

種菌
resize0088.jpgこれが種菌。おが粉培地になってます。
種菌メーカーのキノックスさんから買った種をうちで拡大培養しています。

resize0084.jpgこれをアルコールランプで殺菌。
resize0087.jpg2度焼きしてビンの肩まで削ります。

要するにこの種菌を機械で少しずつ削り落とし、殺菌した培地に植えるわけですね。

resize0122.jpgこんな感じです。


さて接種の様子はというと・・・
resize0090.jpgこれが接種機です。

resize0116.jpg人の手で機械にセット。

resize0091.jpg  resize0092.jpg
コンテナが押し出され、一度に4本ずつ種が植えられていきます。


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動力は圧縮エアーとモーターです。結構早い。

resize0096.jpg約1時間で6000本の接種が終わります。

resize0112.jpgどんどん出てくるのを、

resize0113.jpg8段積んでエノコロ(台車)で運びます。

resize0117.jpg接種直後の接種室です。

接種の作業は雑菌との戦いです。

殺菌した培地はどんな菌にとっても最高の環境なわけですからね。

ですので作業は専用のヤッケと長靴、帽子をかぶり、

しかも、部屋に入る前は手やヤッケなどにアルコールを吹き付け消毒します。

もちろん接種機も種菌もアルコールで消毒です。

夏はいいですが、冬のアルコールはものすごく冷たいですよ。

次はこの接種したての培地をなめこ菌を繁殖させる場所、初期培養室に移動します。


 


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カテゴリ:なめこができるまで
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